建売住宅と注文住宅の違い

よくお客様に『建売住宅と注文住宅』どちらがいいですか？

と聞かれます。

お客様によって重要視する部分が違うので、一概にどちらとは言えませんが

資金で比較すると『建売住宅』の方が『お得』になるお話をさせて頂きます。

注文住宅の良い点は、

・お客様の理想の間取りを採用出来る

・仕様にこだわり自由な商材を採用出来る

・時間をかけて土地探し、プランの決定が出来る

色々とメリットはあります。

『理想の家』を実現するためには注文住宅で建築した方が満足度が上がります。

しかし、建売住宅にも良い点もあります。

・実際に見て自分好みの家を購入できる

・購入してから最短1ヶ月程で引越しができる

・家具付、照明付等、トータルコーディネートされた住まいに住まえる

・資金が抑えられる

一番『お得』に感じられるのは、資金が抑えられる点です。

“資金が抑えられる”とは？

注文住宅より、建売住宅が資金を抑えられるのには以下の項目の費用が掛からないからです。

・地盤改良費用が掛からない（約100万円の費用軽減）

・つなぎ金利、事務手数料が掛からない（約40万円の費用削減）

・地鎮祭、上棟式等の式典の費用が掛からない（約5万円の費用削減）

・イベント時には値引きがされている

この様な点で資金を抑えることが可能となります。

約150万円弱資金を抑えることが出来ますので、建売住宅の方がお得と言えるでしょう。

“建売住宅は注文住宅よりも仕様が落ちるのか？” 建売住宅だからと言って、注文住宅と違って『手抜き』をされている。

と、不安になる方もいますが、実際にはそんな事はありません。

建売住宅でも、建築確認を取得し設計通りに建築しないと販売出来ません。

また、配筋検査、金物検査（中間検査）、完成検査の3段階で第三者機関の

検査がありますので、手抜きをすることは全くありません。

注文住宅と変わらない建築方法でお得に購入出来るのが建売住宅の良い所です。

弊社の建売住宅は、注文住宅と同じように1棟1棟プランニングしているので、

まさに“注文住宅ぽい”建売住宅となっています。

お客様に満足頂ける建売住宅になっています。

是非、ご来場頂き弊社の家づくりを体感して頂きたいです。